脱アイデア貧困!!”ひとりブレスト”してみたらツッコミどころあって楽しかった【Webサービス】
「何かおもしろいWebサービスないかなぁ。」と思いながらネットを徘徊していると、こんな記事を見つけました。
おもしろいWebサービスが色々紹介してあったので、いくつか試してみましたが、ひとりブレストっていうのが個人的に好きだったので、紹介します。
「アイデア煮詰まったなぁ。」とかって状況の人にオススメのサービスです。
ひとりブレスト使ってみた
それでは、実際に使ってみましょう。
世界中でめちゃくちゃ流行ったPokémon GOにあやかって、「AR使って、地方への観光楽しくなる何かしらのアプリ作れないかな〜。」と思っていたので、そのトピックで開始します!
それでは、いざ質問に答えていきます。
まず最初の質問がコチラ。
「考えか〜。ARアプリで観光行くのがもっと楽しくなったらいいよね。桃太郎電鉄のリアル版みたいに地方に実際に行っておみやげ買ったらそのおみやげが登録されるとか。観光地で撮影されたInstagramの投稿が、スマホかざしたらひと目で分かるマップが作れたら面白いかも。」
「新聞に取り上げられる!?急に大事になったなぁ...。『リアル桃太郎電鉄アプリで地方への対象地域への観光客例年比2倍!!』が見出しとかかな。新聞に掲載されるなら結構多くのユーザーが使わないといけないなぁ。」
「ジョブス!?...酷評されるイメージしかわかない...笑。
『このアプリの開発思想はなんなのかね!』
『アプリのデザインが美しくないね!』
『ハングリーさが足りないんじゃないか!』
とか怒られそう...。そんな簡単にいかないよね。もうアプリ作るのやめよっかな...。」
「むむ。ジョブズが作るのか...。そしたら、アプリ含め関わる人が皆同じようなデザイン/意図を感じるようなものにするんだろうな。彼だったら今までにないものしか興味ないと思うから、今までの観光の仕方を根本から変えるようなものかなぁ...。」
「いままで書いてきたメモを見直してみます。行った観光地を地図上に表示できるリアル桃太郎電鉄ゲーム。観光地のInstagramでタグつけてSNS発信したらその土地のお土産安く買える。」
「...ん〜。なんともいえないアイデア。もうちょいアイデア強めたいな。」
「...もはや、ひとりブレストじゃなくね?」
「最後、急になげやりな質問きた。」
ひとりブレスト使ってみて。
アイデア煮詰まった時に、1人でアイデアを発散するうえでは役に立ちそう。
ちょいちょい突っ込みどころがあるのもご愛嬌。
Facebookで感想をシェアできるようなので感想書いときました。
ひとりブレスト使ってて思ったんですが、「アイデアがシェアできるサービス」ってあるんですかね。ハッカソンで制作されたプロトタイプとかTwitterとかでフィードバック求めるのが多いと思うんですけど、「アイデアのシェア&フィードバックもらえる&面白いアイデアあればチャット立ち上げられて、一緒に週末プロジェクトできる」的なサービスあれば使いたいな。
それでは。